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mental counseling

コラム

2019.08.01 

コラム

結婚生活には〇〇が必要だと思います

こんにちは。

 

言葉も思想も文化も、時代とともに変化していくことは不思議なことではなく当たり前の流れだと思いますが、いつの時代もなんだかんだ言って変わらないなぁと思うのは男女間の問題ではないでしょうか。つまり、恋愛や結婚(家庭)の悩みです。

メールカウンセリングでは、恋人や夫婦間の悩み相談が全体の多数を占めています。中でも、「昔は〇〇だったのに」「そんな人だとは思わなかった」という嘆きや愚痴を多く伺ってまいりました。決して愛情を失ったわけではないのです。このような思いは女性だけではなく男性も感じることかもしれません。



私は結婚する前と後では、夫に対する思いや求めるものが変わりました。それは、嫌いになったとかではなく、自然の流れだと思っています。なぜ自然の流れなのでしょうか?それは

結婚したら人は嫌でも「変わる」ものだからです。


「恋」が「愛」に変わっていくし、「私という女性」が「子供の母親」(「夫」は「父親」)になるし、「実親」の他に「義理の親」ができます。「我が子」という大切な存在が生まれます。大切なものが増えれば優先順位も変わってきます。年齢とともに体も変化していきます。思考も嗜好も変わります。良いも悪いもなしに、それぞれが社会的に変化を求められるようになりますし、変化せざるを得ないことが増えてきます。そのような状況の中で、ずっと変わらないでいることは逆に難しいのではないでしょうか。

離婚の理由として「価値観の違い」を挙げる方がいらっしゃいますが、互いに生きている環境が変化していくのですから価値観も変わっていくのは当然ですよね。自分が生きている場所に順応していくことが自分や家族を守ることにも繋がります。それをお互いに認め合えなければ一緒に暮らしていくのは難しいと思います。お互いが家庭における自分の役割を果たすために努力し、相手のその努力を受け入れて認め合う(理解する)ことこそが、結婚生活では大事なポイントになるし、それができる人と一緒にいたいと思うのは当然です。

相手だけが変わったのではなく、自分も変わってきたのです。


今の自分をありのまま受け入れて欲しいと思うのであれば、


相手のありのままを受け入れることも必要です。


それに気がつき、


互いの違いを尊重しあえるよう努力をした人は


結婚生活やパートナーに対するモヤモヤを解消できるかもしれません。


 



 

小さい頃には気づかなかったけれど結婚して気づいたことは、自分の家庭で普通だったことが、他人の家庭では普通ではなかったことがたくさんあるなということです。常識も非常識も、良いも悪いも、それぞれの家庭でそれぞれのやり方や考え方があります。自分の親や兄弟に関しては「そういうものだ」という認識がありますが、他人に対してはその認識はありません。自分の家族と比べてしまうことはあるし、「そういうものだ」と思えないことがたくさんあります。

これ、普通です。

お互いの当たり前をぶつけ合うだけでは絶対に「自分たちの家庭」は作れません。一番身近にいた自分の両親を夫婦のモデルにしたところで、自分も相手もそこにたどり着くことはありません。自分の親はこうだったからと相手に同じことを求めても無理な話です。

付き合っているときは相手の生活の一部しか見えません。どちらかというと良いところしか見えてないかもしれませんし、好きという気持ちが優先して大抵のことは問題視せず許せてきたかもしれません。

 

結婚は


恋愛のゴールでも延長でもなく、


新しい人生の幕開けであり未知の世界への扉です。


 



誰かを愛することもあれば愛情を持ち続けることができなくなることもあります。今の結婚制度には色々と思うところはありますが、結婚が一つの「愛の形」であるとするなら、結婚生活は一人じゃなくて二人で築き上げていくものです。片方の思いや勢いだけでは絶対に成り立ちませんし続きません。

たかだか結婚して25年の私がいうのもなんですが、

結婚生活に「努力」は必要です。


分かり合う努力


許し合う努力


受け入れる努力


認め合う努力


歩み寄る努力


支え合う努力


思いやる努力


これがすなわち「愛」なんじゃないかなって思います。


 

今日は息子夫婦を見ていて思ったことを書いてみました。幸せになぁれ。

 



 

 

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