私はここのところ韓国の時代劇を好んで観ています。きっかけはNHKで放送されている「オクニョ〜運命の女(ひと)〜」というドラマでした。物語の面白さに心を掴まれてしまいました。
次に観たのは「宮廷女官 チャングムの誓い」、そして、今日は「トンイ」を観終えたところです。
私はこのサイトの他に『伝えたいこと、たくさん』というブログを持っており、日常のあれこれを自由に投稿しています。今日のブログは「トンイ」を観終えた感想を書きました。「宮廷女官 チャングム」を観終えた後にもガッツリとレビューを投稿しています(レビューはこちらから)
「トンイ」は先に見たドラマ2作品とは違う感動と涙がありました。そして、ドラマの所々に論語が用いられており、論語というものに非常に興味を持ちました。早速、スマホで論語を読めるアプリをダウンロードしましたよ。
以下はブログからの抜粋です。私なりに「正義」について思うことを書きました。よかったらブログを読みにきてくださいね。
正義というのは簡単には語れません。
以前からブログでよく書いていることなのですが、立場によって正義の見方や解釈が違ってくるからです。(ブログより引用)
みんな、自分の大切なものを守るために行いを正当化します。それがその人の正義になります。
大切なものってなんでしょう。
それも、人それぞれ違いますよね。
大切な人、大切な約束、大切な権利、お金、地位....
自分にとって大切なものを守るために誰もが必死に生きているのが人間です。
でも、自分にとって大切なものが他人にとって邪魔だったり悪だったりもします。
正しいと思っていることが他人には不都合なことであることがあります。
どこにも「絶対」や「確かなもの」などないのに、人はそれを必死に探し、得ようとし、苦悩するのです。(ブログより引用)
続きはこちらトンイを見て
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