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mental counseling

コラム

2018.08.28 

コラム

時間も居場所もつくるもの

こんにちは。

今は8月。一年の折り返し地点をとうに過ぎ、今年もあと4ヶ月。年々、時間の経過がとても速く感じるようになりました。朝寝坊や昼寝をした日は1日があっという間に終わってしまい、時間を無駄に過ごしてしまったことを後悔します。

時間とお金は私たちの生活とは切っても切れない関係です。お金も時間も使い方次第。時間は我々に平等に与えられています。無駄な使い方をしていないですか?理想を言えば、時間に追われる生活ではなくて、時間を追っていく生活をしていたいものですね。


時は金なり/time is money


日本と外国とでは「time is money」の意味(使われ方)は違うようです。日本では、時間はお金のように大事だ、というような解釈をされますが、外国では、働くときに時給が発生すること、すなわち、「時間=お金」というよう考え方なのだそうです。働き方でいう『時給』の意味と全く同じですね。

こんな言葉があります。

『何をするにも時間を「見つける」ことはできない。時間が欲しければ自分で「作る」しかない。』


(チャールズ・バクストン(作家))


「自分で作る」ということで言えば、自分の居場所もそうだと思います。居場所がないと思っているうちは居場所など見つけられません。居心地に違和感がある場合は、そこが本来の居場所でない可能性が疑われます。家庭、社会的活動の場所(職場など)の他にサードプレイスを求める人が増えていると聞きます。

 
サードプレイスとは、アメリカの都市社会学者であるレイ・オルデンバーグ(Ray Oldenburg)氏が1989年に発表した著書『The Great Good Place』内で提唱した言葉であり、自宅(ファーストプレイス)でも職場・学校(セカンドプレイス)でもない、自分にとって心地の良い時間を過ごせる第三の居場所という意味を持ちます。

(引用:サードプレイスの意味とは(BizHint)より)

居心地の良い場所で心許せる人と居心地の良い時間を過ごしたい!

時間も居場所も、自分の好きなように作れたら楽しいと思いませんか?



 

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